土木事業


engineering

土木事業

ENGINEERING

明日に続く環境づくり。

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土木事業の概要

ひと口に土木といっても、その内容は実に多彩です。鉄道、河川、道路、橋梁、トンネル、公園、土地造成、上下水道、ほ場整備など、まさに社会基盤となるあらゆるフィールドにかかわります。

当社は、大正4年に鉄道工事指定請負人の許可を、昭和32年には国、県、旧本荘市、旧由利郡内町村から一般土木工事業者の指名を受け、これまで飛鳥大橋架替工事、国道改良工事、本荘市公共下水道中央幹線工事、本荘地区内水対策事業(大沢川排水機場)など、主に公共事業を手がけてきました。

土木事業とは“治山治水”という、いわば地球を相手とする壮大な事業であるとともに、日々の安全な暮らしや産業の発展に大きな影響を与えるものです。

当社は、この事業をグローバルな視点で見つめたうえで、地球や人々を思いやる環境整備を心がけていきます。

土木事業の主な実績

市内は、大沢川が溢れると大規模な内水被害が発生する状況にありました。

一旦内水が氾濫すれば、商店街、病院、一般家庭への浸水、主要道の通行不能等、市民4万人の生活に大打撃を与えてきており、地元では大正時代からその対策を切望していました。

平成10年度に工事着工、同13年に完成。

その後、大雨毎に排水機場が稼働し、内水被害を回避しています。

トンネル工事

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